著:森絵都
数ヶ月前、黄色い表紙にひかれて購入。
そのまま忘れていました。
すこし「椿山課長の七日間」 なカンジ。
数ヶ月前、黄色い表紙にひかれて購入。
そのまま忘れていました。
すこし「椿山課長の七日間」 なカンジ。
主人公はちょっとミジメな人生だけど、絵の才能がある中学生男子。
すんごく不幸が積み重なった日、自殺する、そして・・・
とくにとりえもないワタシには絵心があるというだけでウラヤマシイ。
コレを読んでいる頃、トモダチが絵について語っていました。
「絵はデッサンが命」
彼女いわく、デッサンができていないモネの絵は見たくないそうな。
絵心があるのもケッコウたいへんだ。
ワタシにはデッサンどころか芸術自体よくわからない。
なんとなく好きな色あいだなぁとか、そんなんでいいなぁと思っちゃう。
子どもの頃は好きなようにスケッチブックに絵を描くだけで誉められていたのに、美術の時間がはじまってから上手に描かないとならなくなったんだよなぁ。
上手に描けないワタシは、絵を描くのが好きじゃなくなったのでした。
そんなことを思い出した本。
0 件のコメント:
コメントを投稿