2011年7月15日金曜日

小路幸也さんの本 その他


わたしとトムおじさん
21 twenty one
モーニング Mourning
COW HOUSE
小路幸也 著
その昔、学校の図書室にあったシャーロックホームズシリーズや
明智小五郎シリーズを読みあさるように、つい読んでしまいます
赤川次郎さんの作品のようにパターン化していたってオモシロい
小路サンにすっかりハマっています

謎の転倒犬 石狩くんと(株)魔泉洞
柴田よしき 著
タイトルと作者の名前「柴」というだけでついつい手に取ってしまいました
マンガのようなお話で、コバルト文庫的感覚だけが残りました

エバーグリーン
豊島ミホ 著
十代特有のキラキラしたカンジ
そんなんワタシにもあったのかな?
ザンネンながらワタシはなんでもスグ忘れちゃうからなぁ

地方出身者がうらやましかった
東京、といっても郊外の中途半端な街で育ったワタシですが
お盆や暮れに「地元に帰る」という友人
日常とも違う、旅とも違う
なんだか安心なエリアの存在がうらやましかったっけ
なんてことを思い出したお話しでした

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