2009年7月28日火曜日

1Q84

久しぶりの村上春樹書き下ろし長編小説。
『ノルウェイの森』が流行った頃、まだまだコドモだったワタシは意味もわからず読んだっけ。
もうとっくに主人公たちのネンレイを越しているけれど、実は今も意味はよくわからないまんま。








正直今回もよくわからない、けどおもしろくてグングン読んだ。
そしてまた意味がわからないまんま。
読んでいるとき、世の中は皆既日食で大騒ぎ。
月の話題の最中に月が2つある世界のお話を読んでいるのもなんだか不思議な感じでした。

そして『ムラカミハルキガスキ』というひとつのブランドはまだまだ生きている。

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