2010年6月13日日曜日

イヌ不足カイショウ!

今日はオトモダチに誘われてコンサートへ。
アイメイトチャリティーコンサート 
<オルガンとブラスの饗宴>
~ルネサンスからポップスまで~
出演者 (敬称略)
鈴木隆太(オルガン)DavidHerzog(トランペット)市川和彦i(トランペット)大野雄太(ホルン)箱山芳樹(トロンボーン)渡辺功(テューバ)


かしこまったクラシックコンサートではなく、クラシックからポップスまで
「あ、きいたことある!」という音楽ばかり。
オルガン奏者の鈴木さんのトークも興味深くてすごく楽しめました。
みなとみらい大ホールにあるパイプオルガンの愛称は「ルーシー」
よくみると、横浜らしく「カモメ」がいたるところにデザインされています。
パイプオルガン、と日本ではいいますが世界的にはこれが「オルガン」なんですって。
見えているパイプは約100本ですが、実はうしろにもたくさんあって総本数は4623本のパイプがあるそうです!この組み合わせであの壮大な音がでているんですね。
いちばん低い音は16ヘルツ、これは直径40cm、高さ6mのパイプに空気をいれ、耳を澄まさなければ聞こえないほどの重低音でした。いわゆるCDには録音できない音だそうです。


アイメイト(盲導犬関係)主催なのでカワイイワンコたちがたくさんきていました!
お仕事中のコにはふれてはイケナイけれど、広報犬(パピーや引退犬)はOKだったので思い切りさわらせてもらいました。あまりにさわられていて、かわいそうだったけれど、でもドノコも皆イイコで感動!

もちろんコンサート会場にもたくさんの盲導犬がいましたが、まったく鳴かないし、おりこうさんにしてふせていましたよ。
ニンゲンのコドモよりずーーーーっとイイコだわ~

犬好きだけど人見知り。
知らないワンコオーナーに「あそんでも大丈夫ですか?」の一言がなかなかいえないワタシにとってはもうたまらないイヌ・イヌ・イヌ!イヌ祭りでした。

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